突発性のヘルペスと性検査に関連性はあまりない

ヘルペスというのは、簡単に言うと水ぶくれのようなできものが集まった症状のことを言います。当然ですが、水泡となっている部分を意図的に壊したりすると激しい痛みに襲われることになりますので注意をしなくてはいけません。
ヘルペスはヘルペスウイルスというウイルスに感染することによって症状を発症することになるので、ウイルスが存在しない場所で生活をしていればこの症状にかかることはまずありません。
ウイルスや症状そのものは非常に身近なものであるため、一般的に知られている性器ヘルペスがなじみの深いものというわけではありません。性行為をしなくてもウイルスに感染することはありますし、実際に子供がこの症状を発症させることもあります。
ヘルペス の種類は医学的には8種類に分けられているので一つの種類として指定することはできません。性検査を受けたとしてもそのウイルスがその8種類の中のどのウイルスなのかが特定できないと意味がないわけです。
すべてのウイルスが性行為によって感染するわけではないという基本をまず理解していないと、性検査だけで発見できると勘違いをしてしまいます。
特に、突発性のウイルスに関しては6型と7型のウイルスに分類されているため、性検査とはあまり関連性がありません。突発性のウイルスに関連すると症状が進行することで脳炎を発症することになります。
もっと大きな施設で検査してもらわないと対処することができない症状であるので、突発性のウイルスに関連したときには大きな病院で治療することが 大事になります。
突発性のウイルスは日本人全般から見ても10%もいません。約70%から80%が1型の口唇ヘルペスにかかっていることがわかっているので、この違いをしっかりと理解しておきましょう。