睾丸にもできるヘルペスと有効な予防法

ヘルペスはウイルスによる感染症です。こどもであれば口の周りに水疱が発疹ができたり、水疱瘡などの症状を発することがあります。
大人で水疱瘡になることは少ないですが、口の周りにあらわれる症状は割とよくあります。大人のヘルペスとして症状が出やすいのが、性器にできるものです。男性であればペニスや睾丸の周囲に、女性なら性器全体に水疱やただれの症状が起こります。
男性の場合、睾丸にはあまりできないこともありますが、これは睾丸よりもペニスの方にウイルスが反応することが多いからです。性器に症状があらわれるヘルペスは、男性よりも女性が発症する割合が高くなっています。
予防方法としては、人から人にうつる感染症ですので、性器の接触を避けるのが重要になります。性行為の時にコンドームを使えば感染リスクが抑えられますが、コンドームだけでは完全に予防できないため、病院での治療が一番の感染予防策になります。
また、性器に感染していなくても、オーラルセックスによって口から性器に感染してしまうこともよくあります。口の周囲にいるウイルスが、原因になります。性器から口へとうつる可能性も、当然ながらあります。オーラルセックスを避けるというのも、感染予防になるでしょう。
性器にできるヘルペスは、治療を行っても再発を繰り返しやすいものとして有名です。ウイルスに感染すると、完治できないことから、何かのきっかけで症状が出ることがよくあるからです。再発を予防するためにも、医師がすすめる治療薬を使うようにします。内服薬タイプが主ですので、自宅での治療も簡単にできます。
再発しやすい人は、1年くらい継続して服用すると、効き目がよくあらわれることがあります。