男性が性器ヘルペスに感染したときの痛みについて

性病の一つに、性器ヘルペスがあります。症状としては、性器に赤いブツブツや水ぶくれ、ただれなどが発生します。
初感染のときは、かなりの痛みや発熱を伴うことが普通ですが、再発した場合は、小さな水ぶくれやただれできるだけという、比較的、軽い症状でおさまることが多いのが一般的です。
性行為によって感染してから、数日間の潜伏期間を経て、発症することが多いです。時には、38度以上の発熱が生じることもあります。突然に、感染した個所に痛みと痒さを感じます。
最初は水ぶくれができて、それがつぶれ、ただれたような状態になっていきます。感染者の傾向としては、女性のほうが男性よりも多いのが特徴的です。
女性の場合は、痛みが強過ぎて排尿ができないほどです。また、外陰部だけでなく膀胱や子宮などにも性器ヘルペスの感染の影響が出てきます。
気をつけなければならないのは、まれに、このウイルスが髄膜にまで到達して、髄膜炎を起こす危険もある、という点です。
ここまで至ると、強烈な頭痛に悩まされ、尿も出なくなります。
ただし、正規の治療を行うと、約1週間でくらいで治ります。男性の場合は、亀頭や陰茎体部に発症することが多く、中には、太ももや尻、肛門周囲など出てくることもあります。
そもそも、性器ヘルペスは、性行為もしくはその類似行為で感染することが一般的です。
最近は、オーラルセックスが盛んになっていて、男性がフェラチオを女性に求めることも、性器ヘルペス感染増大の一因となっているようです。
もし性器ヘルペスに感染しているのではないかと不安に思ったら、できるだけ早く、パートナーと共に病院で診察を受けることが大切です。
どうしても病院にはいけない人であれば、最低限、STD検査キットを活用して、自宅でチェックをしておくことを怠ってはなりません。